初心者

10℃以上が理想!【コウモリラン】冬の防寒対策まとめ

日本には四季があります。コウモリランは冬が苦手。暖かい国の植物なので、対策が必要です。

コウモリランの冬眠「休眠」についてや、「気温が低い時期のNGリスト」など、冬の育て方のコツを集めました。

最近の日本の気候はとっても気まぐれ。突然気温が下がり、コウモリランがダメージを受けてしまうかもしれません。

季節の変わり目に早めの対処がおすすめです。

冬にやってはいけない?コウモリランNGリスト

コウモリランは寒い季節に要注意。育て方を間違えてしまうと一瞬で枯れてしまいます。冬は植物そのものが弱るので、ダメージにも敏感です。

気温が低くなったら

「水やり」は控えめに

外に「出しっぱなし」はNG

「寒さに弱い品種」を知る

初心者は「子株」に注意

コウモリランを長く元気に楽しむために、冬の育て方を学んでいきましょう。

①「水やり」は控えめに

気温が低くなってきたら、水やりを控えてください。今までどおりたっぷりお水を与えてしまうと、寒くて凍えてしまいます。

もし人間が冬に濡れたまま外に出ると、どうなるでしょうか?さらに冷えて凍えてしまいますよね。コウモリランも同じで、水に濡れていると、根っこが冷えてダメージを受けてしまいます。

水やりを控え、乾かし気味にするのがおすすめです。

②外に「出しっぱなし」はNG

屋外でコウモリランを育てている人は、気温が低くなる前に、早めに部屋に取り込みましょう。

最近の日本では、秋口でも猛暑が続いたり、気温の予測が難しいですよね。突然気温が下がることもあるので、早めの対策が必要です。

理想は季節の変わり目」。部屋にスペースを作り、コウモリランを取り込む準備をしましょう。

③「寒さに弱い品種」を知る

コウモリランには、冬に弱い品種、強い品種がいます。それぞれのタイプを知っておけば、トラブルを未然に防止できるでしょう。

寒さに強い品種は

①ビフルカツム

②アンディナム

③スパーバム

④ベイチー

冬でも安心してコウモリランを育てたい。初心者だけど、コウモリラン栽培を冬から育てたいという人は、この4つがおすすめです。

④初心者は「子株」に注意

コウモリランの「子株」は、非常に繊細です。特に寒さに弱いので、いつも以上に気を使う必要があります。

子株は安い値段で、人気のある品種を購入することができます。なので、初心者が手を出しがちです。

私は冬にリドレイの子株を購入し、うまく育てることができず枯らしてしまいました。子株にチャレンジしたい初心者さんは、暖かい季節がおすすめです。

コウモリランの冬眠「休眠」とは?

コウモリランって冬眠するの?

コウモリランは、気温が低下すると貯水葉が茶色くなり、成長が止まります。枯れてしまったように見えますが、自分を守るために冬眠をしているだけです。

春が来ると、眠っていたコウモリランは息を吹き返します。茎あたりに緑が見えたら復活のサインです。

コウモリランは冬眠をして寒さから自分を守るよ!

コウモリランを冬に大きく成長させたい人は、「防寒対策グッズ」がおすすめ。これさえあれば、植物が温かい季節のようにすくすく育ちます。

植物専用ヒーター

 

冬にお部屋の気温がキープできないひとは、植物専用のヒーターを検討してみてください。これがあれば、育てるのが難しい「子株」を育てることもできます。

冬には、コウモリラン専用の温室を作るのもいいかも。ヒーターの効果をより高めることができます。

育成ライト

 

植物専用の育成ライトは、冬だけでなく通年で使うことができます。電気代などはお財布と相談ですが、日当たりの悪い部屋で大活躍です。

冬は、植物を外に出して日に当てることができません。育成ライトを導入すれば、冬のあいだも植物を光合成させることができます。

 

 

サーキュレーター

 

コウモリランは「風通し」が大事。ついつい優先順位を落としてしまいがちですが、冬も風を当てる必要があります。

サーキュレーターが一台あれば、お部屋の空気を循環させ、より効率よくお部屋が温まります。たまに強い風を当てて、コウモリランを刺激してあげましょう。

加湿器

 

冬は乾燥の季節。加湿器を導入して、お部屋の湿度をアップしましょう。コウモリランは、冬は乾燥気味がベスト。水分は、加湿して与えるとうまくいきます。

部屋の湿度がアップすると、室温があがります。サーキュレーターで循環させれば、植物にとってベストな環境が完成です。

暖房は「オイルヒーター」がおすすめ

私は、冬の寒さ対策に、オイルヒーターを導入しました。サーキュレーターとの合わせ技でより高い効果を得ることができます。
 
コウモリランは、冬は窓から遠い場所に置くのがおすすめ。サーキュレーターとコウモリランの間にオイルヒーターを配置し、暖かい空気を送り出します。
 
オイルヒーターは
 
乾燥しにくい
空気を汚さない
音が出ない
 
というメリットがあります。
 

タイマー設定で電気代をお得に

私が愛用しているのは、デロンギから販売されている「HJ0812」という商品です。グッドデザイン賞を受賞しており、レトロな雰囲気がおしゃれです。
 
この商品にはタイマー機能がついているので、設定をすれば電源が切れ、電気代を節約することができます。
 
オイルヒーターは、しばらく暖かさが持続するので、タイマー機能を使ってこまめに節電をすれば、少し負担が軽くなるでしょう。
 
 
 

冬のコウモリランは「10℃以上」が理想

コウモリランを育てるときは、室内の気温を10℃以上」に設定してください。この気温をキープすることができれば、植物は安心して冬を越すことができます。

冬に植物を育てるときは、「気温」「湿度」「風通し」が必要です。暖房器具やライトを導入し、部屋の環境を整えることをおすすめします。

冬の防寒対策グッズを導入すれば、温かい季節と同じ状態を作り出すことができます。冬の時間を無駄にせず、ぐんぐん大きな株を作りましょう。