トラブル全般

コウモリランが枯れる!【厳選】トラブル対処法まとめ

コウモリランの元気がない!こんなときどうすればいいの?

今回は、代表的なトラブルと、解決法をピックアップしました。

対処が早ければ早いほど、植物へのダメージは軽くなります。

素早い対応がポイント。早めの対処でコウモリランを救いましょう。

コウモリラントラブル対処法10選

トラブル①コウモリランが「しわしわ」「頭が垂れてきた」

原因は「根腐れ」or「水不足」

植物の元気がなくなってきたら、まず「水やり」を振り返ってみましょう。水をあげすぎてはいませんか?

コウモリランは、たっぷりのお水をあげたら、素早く乾かさなければなりません。湿度が高めの日本では、カラッと乾きにくのが現状です。

コウモリランは、水やりのバランスがとっても大事。微調整しながら、ベストな水やりの量を見つけましょう。

解決法▶︎「水やりのバランス」を調整

原因は「葉焼け」

「しわしわ」「頭が垂れる」トラブルと同時に、なんだかグリーンが薄くなってきた。もしかしたら、「葉焼け」を起こしているかも。

コウモリランは、直射日光がとても苦手です。ダブルでダメージになるので、一気に枯れてしまう場合もあります。

葉焼けのトラブルが起こったら、部屋の1日の日当たりを考えてください。「半日影」に避難させて様子をみましょう。

解決法▶︎半日陰に避難させる

トラブル②コウモリランの「貯水葉が出てこない」

原因は「育成環境の悪さ」

貯水葉が出てこない。小さいまま大きくならない。もしかしたら、「環境」のせいかもしれません。

よりコウモリランが育ちやすいように「板付け」をしてみましょう。デザインがおしゃれな「コルク付け」「ヘゴ付け」に変更して、水はけを良くしてあげるのもおすすめです。

環境を変えたとたんに、小さな貯水葉がひょっこり顔をだすことも。新しい板に変えて、お引越ししてみましょう。

解決法▶︎「板付け」をしてみる

トラブル③コウモリランの「胞子葉が出てこない」

原因は「品種の違い」

胞子葉がいつまでも出てこなかったら、とりあえずじっくり待つことが大事。品種別に「胞子葉の成長スピード」は変わります。

コウモリランを育てる前に、品種の特徴を徹底的にリサーチすることをおすすめします。植物の中には、ある程度大きくならないと、胞子葉が出ないコウモリランがいます。

根気強く待っていたら、にょきにょきと胞子葉が出っくるはず。胞子葉が伸びて、立派な株になるでしょう。

解決法▶︎コウモリランの「特徴をリサーチ」

トラブル④コウモリランの貯水葉が「茶色く変色」

原因は「成長」

貯水葉が茶色く変色するのは「成長」しているからです。枯れているわけではないので、とりあえず安心してください。

貯水葉は、コウモリランが成長すると、茶色く変色します。新たな貯水葉が広がり、古い貯水葉を覆い隠します。

古くなった貯水葉は「肥料」になり、重なり合った貯水葉は「貯水タンク」になります。コウモリランが生きるためのシステムなので、心配せず放置しましょう。

解決法▶︎とりあえず「放置」

トラブル⑤コウモリランが「大きくならない」

原因は「栄養不足」

コウモリランは、品種によっては3メートルを超すものもあります。成長のスピードが遅かったら、「肥料」を与えてみましょう。

コウモリランは、「肥料」が大好きです。貯水葉の隙間に固形肥料をポンと入れて、ご褒美をあげてください。

固形タイプ、液体タイプなど、いろいろな種類が存在します。自分のコウモリランにぴったりの肥料を見つけてください。

解決法▶︎「肥料」を与える

トラブル⑥コウモリランが「大きくなりすぎ」

原因は「子株」

コウモリランは、大きくなってくると、いたるところから「子株」が顔を出します。この植物は、胞子だけでなく、子株で増える習性もあるのです。

まずは、親のコウモリランから、子株を切り離す必要があります。子株を傷つけないように、円を描くように「優しく」取り扱ってください。

切り離した子株は、タッパに入れて育てることをおすすめします。とても繊細なので、まずは優しい環境で育ててみてください。

解決法▶︎「株分け」をする

トラブル⑦コウモリランに「黒い斑点」

原因は「植物の病気」

コウモリランに黒い斑点ができたら、「炭そ病」を疑ってください。斑点の部分が穴になり、最終的には枯れてしまうでしょう。

炭そ病」は、ひとつ発症すると、まわりの植物まで広がってしまいます。なので、早めの対策が必要です。

もし症状が現れたら、葉っぱを根元から切り落としてください。病気の蔓延を防ぐためにも、「高温多湿を避ける」環境づくりをしましょう。

解決法▶︎根元から葉っぱを切り落とす

トラブル⑧コウモリランが「落下」

原因は「設置場所の悪さ」

コウモリランは、高いところにハンギングして楽しむことができる植物です。しかし「落下」をしてしまうと、かなり大きなダメージになります。

私は、コウモリランが落下してしまい、綺麗な胞子葉がぽっきりと折れたことがあります。バランスが悪くなり、植物も元気がなくなってしまいました。

もしコウモリランが落下してしまったら、ダメージ個所を乾燥させてみてください。茶色く変色するので、早めに丁寧に除去することをおすすめします。

解決法▶︎傷んだ茶色くなったパーツを「カット」

トラブル⑨コウモリランに「白い虫」

原因は「害虫」

コウモリランに白い虫が大量発生!「カイガラムシ」は、コウモリランの天敵です。

カイガラムシを発見したら、すぐにつまんで除去しましょう。水圧で飛ばすなど、植物が傷つかない方法がおすすめです。

もし大量発生してしまったら、植物ごとどぼんと「水に漬けて」ください。カイガラムシだけでなく他の虫も浮いてくるはずです。

解決法▶︎水に沈めて全滅せよ

トラブル⑩コウモリランが「黄緑色に変色」

原因は「葉焼け」

コウモリランは、深いグリーンが美しいですよね。しかし、直射日光でうっかり「葉焼け」してしまうと、綺麗な色味が抜けてしまいます。

綺麗なグリーンの色が抜けるのは、葉緑体がダメージを受けるからです。ビジュアルが悪くなるだけでなく、成長しづらくなってしまいます。

色が変色する原因は強すぎる太陽光です。「遮光ネット」で日影を作り、コウモリランを非難させてください。

解決法▶︎「遮光ネット」を導入

スピード命!素早く原因を突き止めよう

コウモリランにトラブルが起こったら、まず、原因を突き止めてください。早めに解決法がわかれば、適切な処置をスピーディーに行えるからです。

なんだか元気がないと思ったら、さまざまな方向からトラブルを検証しましょう。ちょっとした工夫で、すぐに元気になってくれはず。

コウモリラン愛好家は、「失敗を繰り返しながら」、植物と共に成長しています。自分の中にデータを増やしていきましょう。